今日までにみつかっている人類の祖先に近いとさせる化石は、ルーシーと名付けられた。”ルーシーはエチオピアの浅い川底で発見され、骨格の推定40%が完全な形で残っていた” とされている。

制作中でまだみつかっていないなにかを、ルーシーのまだみつかっていない骨の60%というタイトルに見立てて発表していく、活動の中でできあがる制作のためのソースに目次をつけるプロジェクトである。

The only fossil found to date that makes it closer to the human ancestor was named Lucy." Lucy was found in a shallow riverbed in Ethiopia, where an estimated 40 percent of the skeleton remained intact."

It is a project to add a table of contents to the sources for the production that will be created in the course of the activity, and to present something that has not yet been found in the process of being produced, in the title "60% of the bones that Lucy has not yet found.




目次/Contents.

Vol. 1.1 zine 上海でも 3rules zine

Vol. 2 zine 一致しないこととは?

Vol. 3 zine コピー機でコピーできないものとは?

Vol. 4 zine - A=AA≠A(mountain)zine_edit-TABF_Ginzaedition出展-

Vol. 5 zine - A=AA≠A(みんなしってるだれもしらない)zine_editが遺失物となったこと
   -TABF_Ginzaedition出展-


Vol. 6 zine-開けずに本をみるとは? -dummybook


Vol. 7 OPENSTUDIO-制作とは?展示とは?プロセスとは? 黄金町AIR参加
  ( feat. カワムラシュウイチ氏)


Vol. 8 TABF2019-Artbookfairにおける アーティストの態度とは?


Vol. 9 zine-みえないのをコピーするとは?



Vol. 12 talking 1秒の定義とは?時間とは? 他人の展示に一方的に関わること


Vol. 13 copy ケースをコピーするとは? ゼロックスノートの包装をコピーすること

Vol. 14 translate 画像の違う見方とは?

【レポート】Art TO Eat(アートとイート) パクリをパクりと食べてみる ~From A=A A≠A~ | Tinys Yokohama Hinodecho

近年、よく耳にするようになった「食とアート」という言葉。 美術館で食とアートにまつわる展覧会やワークショップが行われるなど、注目が高まってきている分野です。 アートによるまちづくりを推進している黄金町・日ノ出町エリアにあるTinys Yokohama Hinodechoでも、昨年より、食とアートをかけ合わせたイベントを開催してきました。 資料提供:伊藤幹太 こちらの写真は、2019年10月14日に黄金町バザールのコラボイベントとして行われた『「Food」×「Art」エビ達のハートをつかめ!! ~Special lunch & Artist tour~』の様子です。アーティストのエレナ・ノックスさん、料理人の南雲信希さんをゲストにお迎えし、「エビの気持ちになる」という不思議な問いのもと、現代アートと食をかけ合わせたワークショップを行いました。 2020年からは、現代アートと食をかけ合わせたイベントを「Art TO Eat(アートとイート)」と名づけ、さらにこの分野に力を入れていく予定です。 今回は、3月1日(日)に行われたArt TO Eatの第1弾、『パクリをパクりと食べてみる ~From A=A A≠A~』の様子をレポートします。 Art TO Eatって? 現代アートと食をかけ合わせるとは、一体どういうことなのでしょうか?「食べるという作業は、食べ物を持って、口に入れて咀嚼する。それを管を通して身体の中に入れて、腑に落として、ものによっては消化したり、消化できないものは排泄したりする。食べるっていう行為のプロセスと、アートに介入していくプロセスがとっても似ている気がした」と語るのは、Art TO Eatのプランナーを務める、YADOKARIの伊藤幹太。 アート鑑賞のもう一歩先へ。Art TO Eatの参加者の方には、「食」を通して、アート作品を咀嚼し、消化し、自分の体内に落とし込むプロセスを味わっていただきます。 また、アート鑑賞に「食べる」という行為が加わることで、美味しい料理を楽しんでもらう、人の集まる場所を作ることができる、というのもArt TO Eatの狙いです。 伊藤「僕たちは堅いものに慣れていないのかもしれない、色んな意味で。」 堅いものに慣れていない私たちが、アートや食を通して、答えがないもの、理解しづらいものをゆっくり噛んでみる。Art TO

Tinys Yokohama Hinodecho(タイニーズ 横浜日ノ出町)

Vol. 15 黄金町AIR成果展(出展物タイトル:VARY)-プロセスとはなにか?/ルーシーの骨とは?
ワークショップ_ART to EAT (feat.Tinys koganecho 伊藤幹太氏,橋本彩香氏)


Vol.16 ーtext-制作とは?→問いをつくるとは? 

Vol.17-evidence 証言



Vol.19 ~気配を知ること(仮)~



Vol.21 ~展覧会のカタチ~(提案)


VOL.22 ~修復のための即興と再構築~



VOL.24 ~身体と場所を考える~  - Thinking about Body and Place


VOL.25 ~制作のきっかけの制作~  - Thinking about re-working


VOL.26  ~みたことの代理(思案)~  - Thinking about proxy for what we have seen


VOL.31 ~みたことの代理(思案)~  - Thinking about proxy for what we have seen(retake)


目次に入らない未知の要素